ある程度条件を絞った!
お目当ての物件も見つけた!
しかしここで安心せずに、
写真と実際見るのとでは全く違うことがほとんどです!
ネットの情報はあくまでも目安。
新築の時の写真を使ったりして見えてるところも多いです・・・
実際見て話を聞かなくては本当の姿は見えません!
3 内見に行こう!
不動産会社に行く
手順②でまとめた聞きたいことをもとに実際に観に行きましょう!
たくさんまわりすぎてわからなくなるよりは、
1日に3件くらいにして、一つ一つじっくり見たほうがいいと思います!
たくさん見すぎて疲れたし「もうここでいいや」っとなって後悔しないように、たくさん見たい方は特に余裕を持って予定を組みましょう!
見に行ったけどどこがどんなとこだったか混乱しないようまとめておくのも重要です!
・当日の流れ
- 不動産会社に行く
- 担当者の方と見に行く物件の確認をする
- 実際に物件に行く
- 不動産会社に戻る
- どうするかの相談をする
大体このような流れです!
不動産会社の担当者の方が案内してくれるので特に構えなくても大丈夫です!
しっかり改めて条件を伝えましょう!
事前に予約の際に気になっている物件を伝えておかないと、空き状況などの確認等で待つ時間が長くなるので注意!
また、自分が調べたところ以外にも似た物件などお勧めしてくれたりもしますよ!
その日のうちに決めなくても大丈夫なので、確実にここ!と決められなければ
その場で焦って申し込むことなく一旦持ち帰って整理してから決めましょう!
・当日の持ち物
- 三色ボールペン
- メジャー
- カメラ(スマホでOK)
- メモ用紙
- 聞きたいことや条件をまとめたもの
- 印鑑
- 身分証明書
もし当日で決まった場合、契約の際に必要な印鑑や身分証明書も一応持っていきましょう!
バインダーやペンは貸してくれることもありますが、一応持っていくのもいいと思います!
内見スタート!
内見でのポイント!
内見では見るポイントを意識して隅々までしっかり見ましょう!
見えるもの以外にも音や匂いをチェックすることが大事です。
聞きたいことはしっかり聞いて後で後悔のないように。
メモはもちろん、写真もたくさんとりましょう!
写真を撮るのは基本OKですが、一応確認してからの方が安心です!
見るポイント
①コンセントの位置、個数
どんなとこにコンロがあるか確認しておくと、家具などの配置が想像しやすいです!
②コンロや電気等用意が必要なものはないか
引っ越しまでスムーズにいくために必要なものを先に確認しておきましょう!
また、必要なものが少ないほど初期費用も安く住むということなので必ずチェックしましょう!
③窓やドアなどの調子はどうか開けて確認
開けられるところ、動かせるものは全て確認しましょう!
④雨戸や網戸があるのか
窓関連では、こちらも確認しておくといいです!
⑤カーテンや家具を置く際の寸法を測る
引っ越しまでスムーズにいくためにこちらも先に確認しておきましょう!
家具搬入の際にどのように運ぶことになるか、通れなそうなところはないかもチェックしておくといいです!
確認が済んでいれば、引越しまでの準備が簡単ですね!
⑥共用スペースの確認
- ゴミ捨て場はどこにどんな風にあるか
- 自転車置き場はどこにあるか
- 宅配ボックスはあるか
- ポストはどうか(異常にチラシが残っているところがないか)
- 張り紙など貼ってあればどんなことが書いてあるか
部屋を見るのはもちろん、周囲にどんな人が済んでいるのかもしっかり見ましょう!
近隣の人の情報なども教えてくれる場合もあるので、差し支えなければと聞いてみるのもいいですよ!
⑦日当たりはどうか
行く時間にもよりますが、日当たりの様子もしっかりチェックしておきましょう!
方角はもちろん、隣の家との具合などで日陰になることもあるので、しっかり見て確認することをお勧めします!
⑧匂いや汚れ、騒音はあるか
見る以外にもしっかり鼻と耳も使ってチェックしましょう!
⑨その他条件と照らし合わせる
- 収納はどのくらいあるか
- 靴箱の広さはどうか
など
実際に駅から歩いてみる
内見をした後は、別の日にでも大丈夫なので駅から歩いてみるといいです!
周辺の治安や、お店、歩きやすさなど周りの様子もを歩きながら確認しましょう!
夜歩いても安心か、人通りはどうかなどしっかりチェックして物件を選べば安心ですね!
ハザードマップなどを確認するのもおすすめです!
ここまで来たら後は決めて契約するだけです!
次の手順はこちらへどうぞ!
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